○ 9月27日
昨日はとうとう姿を現さなかった文月さんですけど、この日はきっちり来たようです。
さっそく、待ちわびていた人たちに取り囲まれていましたが。
ほどなくして、呼んでるベルさんも登場です。
と、挨拶がわりに一発かましながら。
昨日、ただ一人まじめに出席していたメンバーだったのにもかかわらず。
この日ちょっと遅れてしまってたために、Drベルさんへの散々な悪態も交えたりしつつの、雑談が展開し。
せっかく人が一杯集まっているし、開拓へ繰り出すのもいいかもね、とかいう話から、
みたいな、相変わらずのトークが繰り広げられていたわけなんですが。
↓こんな風に
友達リストの二人の名前が緑に光るのも、今日が最後なんだなと思うと、やはり寂しさが募りました。
なんとなく、綺麗に収まっていた4ショット。
他愛もないことを話しながら待っていると、Drベルさんも到着したので。
771分隊の、ささやかな解散セレモニーのはじまりです。
と言っても、今日でKOからお別れになる、文月さんと呼んでるベルさんが挨拶をするだけなんですけどね。
というわけで。まず一番手は、文月さんから。
などと、なんだかいい事を言っちゃいましたが。
とか。しっとりした空気に居心地の悪さを感じてしまうところが、なんとも771分隊らしさを感じさせました。
そして、お次は、呼んでるベルさん。
これもまた、とっても“らしい”挨拶でした。
おふざけと真心、気づかいと豪腕の入り交じる、素敵な電撃解散が済んだあと。
もう、余韻もそこそこに、最後は無心に暴れます!
と、本陣から猛出発したあと、中央で蘇生ミッションをこなし。
その勢いのまま、敵本陣へと突進しました。
まあ、早々に、
てな具合で殺されてたり。
タワー死しては、またサモンで現場復帰。そして、さらにタワー死を繰り返す…。
とか、めちゃくちゃな事を文月さんはしてましたけど。
その横で、なぜか妙にGJな働きをしている人が……。
なんでこんな時に、上手さを発揮してるんでしょうか、この人は…。
ちょっとした謎ですね。
まあ、そんな感じで、荒くれたお祭り騒ぎをし終わって、本陣へ帰還しましたが。
出遅れ組がいたので、再度出撃。
今度は、敵本陣の中まで、ずずいと上がり込むことにしてみました。
突撃準備よし!!!!
と、一斉に突入をかけて、
石神さんへの荒々しい御礼参りなんかにも成功していましたが。
またこっそりと、いい仕事してる人がいますね。
Lv52なのに活躍しすぎですよ。
まあ、さすがに無謀な行動なので、最終的には死者多数なのですが。
何故かみんな嬉しそうです。
病み付きになったのか知らないけど、なんとなくもう一回やる空気になって。
ここからまた意外な展開になりました。
と、誰からも殴られてないのに、すってんころりん。
どうやら、噂のタワー死というやつを初体験してしまったみたいですね。
狙うつもりはなかったけど、なんだかいいタイミングで蘇生イベント発動させてしまいました。
というわけで、お祭りは続行。
石神さんたちに死体を座布団がわりにされながら、救援を待ちましたが。
体験してみると、けっこうワクワクするもんなんですね、タワー死って。
数分で、第一回目のアタックが来ました。
しかし、人間さんの反撃も激しいようで、蘇生失敗。
というか、蘇生係のDrベルさんだけが、一人で先に突っ込んで来てしまったので、遠距離攻撃で詠唱妨害され続けたまま死亡。
もう一度仕切り直しをするために、撤退したという感じですね。
で、そのあとも、二度目、三度目と上手く行きませんでしたが。
ウォリの壁がまず先に突っ込んでから、その後ろで蘇生、という形を綺麗にとる事ができた四回目で、無事に蘇生完了しました。
いろんなアングルを試しながら、SS撮影に集中していたので。
蘇生された瞬間、方向感覚が解らなくなって、また即座にタワー死してしまいそうになったのは、さすがにちょっと冷や汗ものでしたが…。
蘇生のために本陣突撃してくださったすべての人、そして何度も危険を冒してくれたDrベルさん。
本当にありがとうございました。
そんなこんなで。
蘇生イベントというデザートも済んでしまいましたから…。
あとはもう、お別れをするだけの時間になってしまいました。
と、本陣のみんなに盛大に見送られながら、開拓を去ってゆきました。
その後のブレスで、最期の瞬間を見届けることになりました。
さりげなく、あっさりと。
本当に消えたのか実感できないくらいにサッパリしていて。
何一つあとを汚さない旅立ちでした。
771分隊との出会いは。
まず戦争前のルナで、いつも文月さんがパーティーを探して叫んでいて。
たまにその横で、がんばれーとか声援だけ送りに来ている、変なウィズの団長がいて。
なんだろうと興味を持って、サイトを見に行ってみれば、日記がいちいち面白かったりして。
次第に、Drベルさんや、菩提樹さんとも一緒に遊ぶ機会がでてきたりして…、と。
そんな感じで、関係が進展してゆき。
いつのまにか、同じクランメンバーみたいな感覚で、毎日当然の事のように行動をともにさせて貰ってましたね。
771分隊との出会いがなかったら、自分にとって、KOはこんなに面白いものにはなってなかっただろうと確信しています。
いつも、素敵な空気と時間を送り届けてくれた771分隊に、心から感謝します。
まあ、あんまりストレートにこんなことばかり書くと、また居心地の悪い感じにさせてしまうでしょうから、このへんで止めときましょう。
このあと、文月さんとも軽く挨拶を交わし。
そのあと、団長様にならうかのように、フッとログアウトしてゆく姿を見守らせてもらいました。
…と、思ってたのですが。
実は、自分が目撃したのは、単にタウンした瞬間だったらしく。
そのあとも、朝の五時までダラダラとMerylさんとお喋りしまくってたらしいですね。
こういう、振る舞いのバラバラ具合も、771分隊らしくてなんだか素敵な気がします。
お疲れさま。これからもどうか、お元気で!