○ 3月30日
いよいよ、今日で最強クランパーティー決定戦も最終日。
注目の最終決戦を見に行こうと、さっそく急いで駆けつけます。
(急いでいるイメージ画像)
無事、試合開始前に会場に着いていたのにも関わらず。
なぜか観戦のために会場に入ろうとするたびに、ボルケニックロックのノヴァを入り口付近でくらってばかりなので。
何度も入場をやり直しているうちに時間が来て、結局また観戦に失敗していました。
こうなったら、試合の邪魔にならないくらいの範囲で、ちょこっと会場内にせり出す形で観戦してみようかと思って、微妙なポジション取りをしていると…。
どこからか天の声が聞こえてきて、怒られちゃいましたよ。
そんな細かいところまで監視しているのかと、ちょっと意外に思って驚きましたが。
ちゃんと見えないところでも仕事をしているんですね。
さて、トーナメントのほうはというと。
本日の第一試合は、前線特殊部隊 vs Elusive。
両者ともに優勝してもおかしくないチームですし、前線特殊部隊には負かされていることもあるので、大注目したいのですが。
いかんせん、遠すぎてなにも見えません。
しかしまあ、さぞかし熱い激戦が繰り広げられているのでしょう、…と思いきや。
けっこうアッサリと勝負がついてしまってました。
聞くところによると、Elusiveは赤球を投げまくっていたらしいですが。
確かにそれを徹底してやれば、キチン盾だろうがなんだろうが無効化できてしまいますし。
ある意味、最高の攻撃手段とも言えそうですね。
第二試合はNightMare vs 響黒刃会。
立ち上がりから激しくぶつかり合い、どちらも遜色ないパワフルさがありましたが。
響黒刃会が粘り強さを見せて優勢に立ち始め、そのまま勝利することになりました。
というわけで、決勝戦はElusive vs 響黒刃会。
三位決定戦は前線特殊部隊 vs NightMareになりました。
各チームが準備を整え直したりするために、十五分のインターバルが設定されて。
そのあいだに、会場内にはいろいろとモンスターが湧いて、暇つぶしできるような計らいもされていたのですが。
中にはこんな、
名前すらつけられてない謎の生命体とかも出てきたりして、ちょっと気持ち悪かったです。
さて、インターバルも終わり、トーナメント再開。
まずは先に、三位決定戦の前線特殊部隊 vs NightMareから。
なんか、本当に気付くのが遅いですが、この日は前線チームにhighestさんは居なかったんですね。
モラドンへ移動してきた時に、すぐ目の前にhighestさんがいて、闘技場に走っていったのを見たような気がしたので、普通に今日も参加するんだなぁと思い込んでいましたが。
そのこと自体が、完全な見間違いでしかなかったし。
highestさんは、この前日、すでにキャラクターも削除して引退していたそうなので、目撃はありえなかったそうな…。
試合のほうは、両チームともに良い勝負をしているように見えましたけど。
じわじわと、NightMareの優勢が目立ち始めて。
最後まで、粘り強く善戦し続けていたものの、PHOTEKさん一人を残すだけのところまで、追いつめられることになっていました。
しかし、ここからがまた凄いことになっていて。
残りのNightMareチーム六人くらいから集中攻撃をくらいながらも、想像を絶するタフさで持ちこたえ続け。
そのまま一分半ぐらい、倒れる気配もなく耐え切っていたのは、同じプリとして心の底から憧れてしまいました。
さすがに、MPにもPOTにも限りがあるので、最後は勝負がついてしまうのですが。
あまりの凄さに、勝ったほうも負けたほうも同じくらい賞賛を送られる、素晴らしい試合でした。
こうして、残すは決勝戦のみ。
響黒刃会 vs Elusiveの戦いが幕を明けます。
最初は、ぶつかり合いつつも、互いに慎重に出方を伺ってもいるような雰囲気を感じましたが。
響黒刃会のほうが参加人数が少なかったこともあってか、少しずつメンバーを切り崩されてゆく形で、Elusiveが着実に勝利へと近づいていって。
最後の勝負を、見事ものにしていました。
というわけで、今回のトーナメントの結果は。
1位:Elusive
2位:響黒刃会
3位:NightMare
4位:前線特殊部隊
と、なりました。
参加されたすべての皆さん、おつかれさまでした。
終了後は、またいろいろなモンスターが湧いたりして、賑やかなひとときが演出されていましたけど。
そんななか、今回一番感銘を受けたPHOTEKさんをピシピシ殴りにいっていると。
なんとなく、naojirouさんも含めた三人で、組み体操をやっているかのようなSSが撮れていたので、載せておきます。
そのあと、クランでのんびり狩りをしながら。
一度は、チャムヒルのうちに忘れられた神殿にも参加してみたいなぁ、という話の流れになった際に。
もう、久しく使っていなかった変換が、突如飛び出してきたりして。
不意に、懐かしくもどこか切ない気持ちになってしまいました。
モヒ子さん、だいぶ前からリネ2の人になっているようで、もう日記の量も
リネ2版のほうが多いくらいになってますねえ。
自分も、リネ2をチラッとだけはやったことがあって、オークのカッコ良さとか、互いを兄弟と呼び合っている村の雰囲気はすごく良かったんですが。
クリック移動に馴染みがなかったことと、Lv5を超えたあたりでもう既に成長が鈍り始めるのを感じたのとで、早々に勇退してしまいました。
まあ、どのゲームが合うかは人それぞれだし、特にMMORPGなんかになると掛け持ちなんて無理ですから。
どのゲームに腰を落ち着けるのかという選択によっても、出会いと別れがあるのは仕方のないことだとは思います。
と。
なんとなく、話をまとめた風にしてみましたが、いまいちなにを言いたかったのかも解らないような形のまま、尻切れトンボで終わりです。