○ 12月25日
アップデート後、二回目の戦争。
前回は、じっくり本土の地理を確かめる暇も無かったので。
この日は、ルポスンから徒歩でルナゲートまで行ってみることにしました。
途中、通りがかった場所ごとに、
ゾンビはちゃんと墓場にいるんだなぁ、とか。
新しい本土のデザインの特徴が、少し解ってきたような感じもしてきながら。
湖の真ん中に、謎の建造物を見つけたり。
ちょっとした観光気分で放浪して、何とか無事にルナゲートまで辿り着くことができました。
しかし、アップデートでここまで大幅にフィールドが変化したり、装備のデザインの毛色がどんどん変わってきてたり。
KOという同じゲームであり続けながら、ちょっとずつまた別のゲームになってきているような感じもしますね。
アップデートがどんどん進んで、version2.00くらいになってる頃には、いつのまにかタイトルもKO2になってしまってるのかもしれません。
さてさて、戦争のほうは、一度本陣の前まで攻められる場面もありましたけど、
結果的にはカルスの勝利で終わり、アップデート後初のエルモラド侵略となりました。
敵本陣内のビクトリーゲートからしか、エルモラドに飛べないように変更されたみたいですが。
ゲートをくぐると…
あたり一面に緑が溢れる、目にも優しい暖かそうな景色が広がってました。
なぜか、マンティコアサファリがお出迎えしてくれていたり、まるで見せつけるかのように自然たっぷりですね。
まあでも、綺麗に直線で道が舗装されているぶん、ルナゲートから最寄りの村までは、むしろエルモラド側のほうが若干攻め入られやすい設計になってそうに思えましたし。
以前のように、設備的な格差もほとんど無くなってるのは、嬉しい変化です。
さっそく、村を攻め落としにゆくと。
リニューアルされた警備兵が、メルヘンタッチに平和を守っていました。
そして、事前にきっちり下調べをしてくれていたsusanoo_soulさんの道案内のおかげで、初侵略にして、首都のお城まで辿り着くことが出来ました。
まあ、モニュメントが町の一番奥にあるので、ずずいと中のほうまで入り込まないと祝福の効果が届かなかったりするので。
頑張って戦ってたのに、見返りナシなんてことにもなる場合がありますけど。
攻め込むこと自体がスリルとして楽しめるので、そんなこともあるさと納得しておきましょう。
しかし、新本土はまだまだ土地勘がつかめませんし、どこでなにに出くわすやら、予測が付きません。
…ということで、「思いもよらぬスペイン異端審問」ならぬ、「まさかのとこから鍵NPC」。
いつのまにか背後に忍び寄り、暗殺されていました。