○ 9月11日
イスルで狩りパーティーないかなぁとキョロキョロしていると、
ってな声をかけられたので…。
懐かしのアレをやってみました。
その流れのまま、ハーピー狩りに誘われたので、参加させてもらうことになりましたが。
そこで、悪魔に魂を取られたかのように、猛烈に働く生き物を発見。
その悪魔の秘術とやらを教えてもらっちゃいました。
乱獲になってくると、マリスとかディレイで追いつかなくなってしまうので、キャンセル打ちで掛けまくりとかできたら便利だなー。
てことで、補給したついでに倉庫に一枚だけあまってた変身巻き物で、燃え上がる骨になってみました。
よーし、まずは高速でバフをかけ直してやるぞ! 「そーれ、ccc!」と、威勢良く切りすぎたせいで、
一回も試すことなく変身終了でした…。
後日、改めて練習してみたところ。チャームの魔法だと、キャンセルしても発動する状態にはならないみたいでしたが。
モーションが三倍くらい早く終わるので、ディレイ待ちはあるものの、かなりマリス等のサイクルが早まって、複数スキルの重ね掛けも即座にできるので、実用的価値は大いにありました。
そして、夜はクラントーナメント。
第一試合に出場なのに、開始五分前にログインして準備に大慌てしてしまいました。
今日の試合は、チャーム対策のためにも、自分の代わりにMerylさんに入ってもらうつもりでいたのですけど。
SWAGGERさんが来れなくなったので、その枠に自分も入って、プリ4、ウィズ2、ログ1、ウォリ1の編成になりました。
この一週間、gianさん対策のためにソード耐性を集めてきたのに、gianさん欠席という嬉しいような悲しいような情報も耳に入れつつ、開始直前までいろいろ耐性防具の着替えを繰り返しておりました。
ついに、試合開始!
最初の一分間は、向こうも様子見をしていたのか、「これくらいなら凌げそうだな」という感じだったのですが。
だんだんとギアが上がってゆくのが解って、「こわっ!」とか思ってると、ネクロさんに鈍足化されたところを、すかさず囲まれてしまいました。
幸いチャームが飛んでこなかったので、ヒールの援護と嫌がらせチャームで離脱できましたけど。
どんどんとぶつかってくる勢いが激しくなってきて、ウィズとログから倒され始め。
あとは残ったウォリとプリを追いつめてゆく…という感じで。
二分少々クッキングされちゃいまいた。
試合中にはっきり確認はできませんでしたけど、多分補欠枠のブリケットさんを入れて、向こうもプリ4、ウィズ1、ログ2、ウォリ1と結構似た編成になってたと思いますが…。
さすがにお強いですねぇ。
二回戦目にして、「真夏の」戦いが終わってしまった悔しさをぶつけつつ、
観客席に撃沈。
お次の試合は、竜旗 vs Cautionです。
開始の合図とともに、両チーム前に出てぶつかり合いましたが。
競り合いでCautionの勢いが勝り、じわじわと竜旗を押し返しながら切り崩していって勝利しました。
続く第三試合は、桜華団 vs 餡子熊王。
まずは、機動力命の餡子熊王が先手をとって猛攻を仕掛けましたが、倒し切れずに持久戦に持ち込まれたところで、徐々に桜華団のペースになり始めます。
最初の突撃を耐え抜いたOASISさんが、敵をかき乱し、着々と形勢を逆転させてゆきながら、粘り強く勝利を掴みました。
強豪チームが多い中、チームワークと粘り強さでベスト4にまで進出!!
ということで、会場も大盛り上がりでした。
そして、第四試合はウィーン少年合掌団セカンドチーム vs Night_Mareファーストチーム。
ウィーンはここで補欠枠の衛生兵さんを投入。全力を尽くす構えですね。
開始と同時にウィーンが飛び出し、Night_Mareは壁を背に迎え撃つ形になりました。
それでも、ウォリ帝国なNight_Mareはびくともせず、むしろ返り討ちにする勢いも見せていたのですが…。
やはり、間合いを詰められる側になった不利さ、そしてウィーン側の前衛と後衛とのあいだに距離を作れている布陣の有利さとで、戦力を空回りさせられてしまい。
ウィーンのウォリに止めを刺す寸前で、ウィズのサモンで回収されてしまって、倒し損ねるというようなことが続いている間に、ペースを奪われしまったのか。
いつしか、逆に倒され始めることに…。
で、その流れのまま、ウィーン勝利。
戦うときのポジションどりの重要さとか、改めて感じさせられる一戦でしたねぇ。
つづいで、第五試合は、響黒刃会 vs ウィーン少年合掌団ファーストチーム。
今度は補欠枠からmorioさん投入で、ウォリの充実した響黒刃会にばっちりと対応。
シナリオにでも書いてあったみたいに、編成マジックがきいてますね。
両者はげしくぶつかり合って、どちらが勝ってもおかしくなさそうな勢いで攻防が続きましたが。
少しずつウィーン優勢へと傾いて、そのまま勝負が決まりました。
うーん。うちを相手に二分、Night__Mareと響黒相手に二分半と。
ウィーンさんは、強い上に戦いっぷりにもムラがありませんね…。
本日最後の試合は、前線特殊部隊ファーストチーム vs ウィーン少年合掌団セカンドチームの対決。
gianさんは欠席なので、補欠枠からの投入は無しで、7人での試合になったのかな?
さすがにここは、前線が危なげなく勝利して、ベスト4に駒を進めました。
果たしてどのチームが優勝するのか、続きは明日のお楽しみです。
ところで、この日は、夜なのにもかかわらずSeungMinaさんがプレイしていて、ちょっと不思議に思っていたのですけど。
なるほど、そういうことでしたか。
あっさり負けてしまって残念でしたけど、この日は戦争にも一緒に参加できるので、そちらの方でまた頑張ることにしてみました。
と言いつつ、人数差が激しすぎて、開始二十分で左右の砦を落とされてしまい、早くも本陣への突撃を許してしまうことに…。
とりあえず、中まで突っ込まさせたところを一網打尽に処理することにして、
死者数勝負では同点にまで持ち直しました。
そして、何度か同じパターンを繰り返した後、カウンターの勢いのまま敵第二砦を攻撃。
無事落とすことに成功したぞー、と喜びながらも。
まさにその時、
本陣で小突かれつつ、チャームと周りの警備兵を駆使して撃退するという、あまりに地味すぎる戦いを一人で繰り広げてました…。
その後、牢屋からの復帰組みとともに、間髪入れず今度は敵本陣へと攻めてゆきましたが。
その途中で、耳打ち情報網からキャッチした人間さんの動きをもとに、エグゼクティブな感じで指揮の仕事をこなしてみるものの。
ただの有害電波しか流れませんでした…。
いったいどういう状況なのやら、自分でもさっぱり分からないメッセージですが、笑いは生まれたので良しとしましょう。
そのまま、何もなかったかのように、涼しい顔して人間さんを訪問。
ちょうどタイミング良く手薄になっていたので、
落とした砦の数で2−2となり、キル数でもって逆転勝利することができました。
侵略戦では、何度かライバ村を攻めようとしてみても、数が違いすぎて村にも入れませんでしたし。
ルナ前の人間を撃退しても、次々と代わりがやって来てすぐに包囲網が張り直されてしまうので。
遠出をする暇もなく、半分以上の時間をルナ前で過ごしていた感じがしましたね…。
まあ、それはそれで、移動する手間もかからず戦闘だけしていられるから、楽といえば楽だったのかもしれませんけど。
なんにせよ、この日は、本戦で逆転できたのが嬉しかったし、それだけでも大満足でしたよ。