○ 8月29日
八時半頃に入ってみると、なぜかもう攻城戦がクライマックスを迎えようとしているところでした。
忘れられた神殿やらダークルナ戦争など、日曜日はイベント盛りだくさんになってしまったので、攻城戦は午後7時45分からの開催になったのだとか。
さっそく準備を済ませて、デロスに着いてみたものの、早くも残り五分…。
とりあえずパーティーに拾ってもらって、ウロチョロしてましたが。
アップデート後の攻城戦は、↑のように結界石が破壊されても、他のクランの人たちが自動的に復活地点にワープされないので。
「全員殺す!!」とか、不可能なことに挑戦して、力ずくで城内から排除しない限り、防衛もなにもないようなルールになっているようですね。
ますます運だけが勝敗を決める、LAくじ引き大会みたいになってしまわないかなぁと思っていましたが。
なんか終了間際のいいタイミングで当選しちゃってました。
まあ、自分はというと、殺された後に復活地点でパラサイト食らって、
とか、呑気に、告知には無かった仕様の変更を発見してるだけだったりしましたけども。
そのままタイムアップで、
記念すべき初城主達成の瞬間をむかえました。
今まで、惜しいところで勝利を逃してきてばかりだったぶん、感動的な勝利ではあるのですが…。
遅刻してきて、なんだか状況も解らないうちに勝ってしまってて、いまいち実感が伴わなかったのは、ちょっと損した気分でした。
なにはともあれ、めでたさには変わりがないので、いろいろ記念撮影をしておきました。
(何もしてないけど…)
そしてさっそく、興味津々だった税金徴収システムを見てみます。
「領主様」という、権力欲をくすぐる呼びかけで始まりながらも、「従いましょ」とか言ったり。
かしこまってるのか馴れ馴れしいのか解らない、KOおなじみの破綻したキャラクター性をもつキャプテンに、一抹の不安を覚えさせられましたが。
この画面から税率を設定し、それによって徴収された税金は、いったんすべてキャプテンのところにプールされているので。
城主クランの団長は、好きなときに徴収金を回収して、管理することができる、という仕組みのようですね。
一番下の「城の維持管理」というメニューは、城の設備増強とかできるのかと思いましたけど、まだ未実装で何もできませんでした。
とりあえず、文字どおりに我が城を手に入れた満足感を噛み締めるため、城主記念写真集を発表してみます。
「勝利すること、それは私にとって呼吸に等しい ――― Ayaguna」
「ついに暴かれた!? 華麗なお城の裏の姿」
「夢のマイホーム。でも、モラドンまでの道が遠いです…」
「着く前に干からびてしまって、お客さんが一人も来ません」
なんだか、途中からちっとも羨ましくなさそうな感じになってた気がするのは、錯覚でしょうかね…。
このあと、ドロップの変化を体感する目的もこめて、イスルでハーピー狩りをしてみることに。
噂のミラージュダガーが二本も出て、なかなか美味しい狩りでした。
しかし、前のトロル狩りのときもそうだけど、kkkikkkさんが入ると、アイテムドロップが良くなってるような気が…。