○ 7月29日
いつものように、戦争前にルナの入り口で待機していると…。
初めて遭遇する、あのお方の声が聞こえてきました。
これは記念にSS撮らなければ! と思いましたが。戦争前のルナゲート付近は人が多いので、焦れば焦るほど姿を見つけるのに手間取りました。
で、遂に撮影に成功したのが↓
コミックのとおり、武器両手持ちですけど。
一見、何も装備していないように見えて、腕と足だけ防具を付けているのは、何かこだわりがあるんでしょうかねえ。
とにかく、頻繁に動き回るので落ち着いてアングルを凝ることもできませんでしたが、いったい何をしているのかと思えば、
…と。参考資料として、SSを撮りに来ていたみたいですね。
お仕事ごくろうさまです。
さて、GMがコマンドをミスりながらも、ルナゲートが開いて戦争スタート。
始まって三分で、お互いの第一砦を落とし合うハイペースな立ち上がりの中。
指揮官の一人である、響黒刃会の団長さんがこの日限りでKOを去るという発表が…。
そんなに交流があったわけではないですけど、昔から知っているプレイヤーがいなくなってしまうのは、寂しいものです。
まあ、最後なんだからノリノリで行ってみよー、ということで。
元気いっぱいに本陣突撃します。
なんだか守りも薄いし、このまま落とせるかも? と思った瞬間。
人間さんも同じ事をしていたみたいで、こちらの本陣が落とされてしまい、あえなく作戦は失敗に終わりました。
ここで砦の数に差がついて、結局は負けてしまいましたけど。
キル数自体はほとんど同数でしたし、アグレッシブに攻めてドキドキ楽しめましたから、これはこれで良かったんじゃないでしょうか。
ひさびさの本土防衛戦も、
祝福による華やかな演出で彩られていましたし。
いつものきっつい侵略戦と打って変わって、リラックスできるゆとりのひとときでした。
流れとはまったく関係ありませんが、
リナトに現れた、ステルス能力をもつ謎のマストドン。
限りなく透明に近いグリーンでした。
防衛戦後半は、ベルルアやブレスにも敵襲があり。
ゲートで移動できるかどうかの情報を素早く入手して、動きを決める必要が出てくるのですが…。
たくましい雑草魂を見せ付ける文月特派員のおかげで、その点は大助かりでした。
防衛戦の終わる間際、
いよいよ、お別れのときが…って感じになりましたが。
場所を開拓に移して、まだまだお祭り続行でした。
と、怪物全軍で、いっせいに本陣攻めへと出かけていくシチュエーションだけで、もうアドレナリンが溢れ出します。
戦争並みの規模で繰り広げられる集団行動は、こういうお祭り的な状況でしかありえないものなので、かなり燃えるものがありましたけど。
ここまでの一体感を作り出せるということが、まさに響黒刃会の団長Polarisさんの存在感の大きさを物語っている気もしました。
あとはもう、言うまでもなく殺りまくり。
本陣のど真ん中を通り抜けるとか、初めての経験だったので、敵には目もくれず、ひたすらSSだけ撮ってましたよ…。
で、最後の最後で、本当にお別れのときが…。
よく見返してみる、デジラブさんが芸の細かい声援を送ってますね
今まで本当におつかれさまでした。また活躍を見られるようになることを、心の片隅で期待し続けています。