○ 3月12日
三月は別れの季節…。それはKOのなかも例外ではなかったのか、この日は寂しい出来事がいっぺんに押し寄せてくる一日になりました。
まずは、Exilimさんが…、完全に引退するとのことでお別れの挨拶を。
↑長老を囲む会
きれいさっぱりと身辺整理して、使えそうなものは遺産としてクランに残していってくれたのはありがたいですけど。もうホントに、KOに戻ってくることはないんだなぁと思わされて、やはり複雑な気持ちでした。
と、しんみりしたことを書きつつ、
持ち物ひとつ残さず、むしり取ってるんですけどね(エヘ
そのとき居合わせたメンバーのみですが、全員集合で記念撮影を。
別な世界でのわくわく新生活を満喫してください!
そしてまた、縁があれば、どこかで一緒に遊んでくださいね。
すぐそばで、とても大きく見えたその背中が…
最後にはもう、豆粒のように小さくなって消えていってしまいました。さようなら。
そんなこんなで、寂しさが尾をひいたまま時を過ごしていたところへ、さらなる別れが襲いかかります。
まだお互いに別のクランだった時から、同じくらいのレベルのバフプリとして、実はちょっと意識してたりもしたヴィさんも、とうとうKOを引退することに…。
Exilimさんと同じく、身の回りのものを形見として残していってくれました。
素っ裸のままゴーレムに殴りかかるという、豪快な芸をサラリと披露してくれたり。やっぱり得がたいお人だなぁ、と最後まで思わされながら、夕闇の中の三角座りを目に灼きつけておきました…。
名残を惜しんでも惜しみきれないという感じで、お別れの挨拶もついつい長くなってしまいました。
ヴィさんが去っていったあと、しばらくボーっとしておりましたが。ふと、「二度あることは三度ある」というような、この流れの中で思い浮かべるには不吉なことわざが、脳裏をよぎります。
みんなもなにやら敏感になっているのか、
と、思わず身構えてしまったりしてましたが…。
動きだした歯車を止めることはできず、予感していたとおりの言葉が続いてしまいました。
しかし、かかしさんの場合は、KO自体を引退してしまうのではなく、ソロに戻ってまったりしたいからという理由だったので、まだこの先も一緒に遊べる可能性もあるし、ちょっと安心。
うーん、ここまでタイミングが重なるものか…と、別れ三連発の重みを感じつつ。この日は、なんだか早々と寝ちゃいました。