○ 4月22日
リナトの南でゴーレム狩りをしている時、イスルでタロスを発見したという知らせが入ったので。
手を止めて、狩ろうかどうか相談してみていると…。
突然、雪に覆われた山の峰々にこだまする、こんな声が聞こえてきました。
そうです。
この声は、あの人です。
無駄なまでにキラキラしながら、このお方が帰ってきたのですよ!
しかし、よりによって、こういうややこしいタイミングを選んで登場してくるとこが、相変わらずご近所に迷惑ですね。
みたいな、こんにゃく問答もさっさと切り上げ。
めんどくさいので、パパっとタロスを狩りに、イスルへ移動してみました。
柱の陰から、つぶらな瞳でコンニチハしているタロス君ですが。
相変わらず、すごい破壊力で暴れまわってくれたので、一回目のチャレンジは惨敗でした。
近接アタッカーの数に対して、ヒールの人員が不足しているようなので、このままのメンバーでは諦めた方が得策かと思いましたけど。
運良く、現地でチャームマスターの人畜無害デスさんを助っ人に迎え入れることが出来たので、もう一度だけ再挑戦してみると…。
なんだかさっきの惨敗が嘘みたいに、まったく危なげなく狩れてしまいました。
うーん、やはりマッシブがあるとないとでは別世界なんだなぁと痛感しつつ、宝箱を開けてみたら。
お土産の中身も超豪華だったので、思わず、惨敗の痛手もどこかへ吹っ飛んでしまいましたね。
そして、タロス狩りが終わるや否や、また本土へと急いで帰り。
例の人が、まだこの世に存在していることを確認して胸をなで下ろしました。
というわけで、再登場記念にゴレ狩りへとご招待させてもらい。
どういうウィズを目指していくかをお題にして、作戦会議を楽しんだりしていました。
ゴーレムを釣らずに、湧き場所の中に突入して倒してゆく形式で狩りをしていたので。
さすがに、ゆっくりきっちり撮影してるほどの余裕もなく。
かなり状況の解りづらいSSしかなかったのが悔やまれますが…。
ひさびさに一緒に遊べたこの嬉しさは、写真に収まり切らなかったんだとか。
そんな感じに、体裁よく言い訳させておいてくださいな。